声の表情(^-^)

こんにちは。久しぶりにブログを担当します村永です。

みなさん、コロナワクチン接種はお済みですか?なかなか予約が取れなかったり、やっと取れてもすぐに打てなかったり、接種しても副作用が心配。という方もいらっしゃると思います。

私は運よく早めに予約が取れて、2回目接種も終わりました。それでも、まだまだ油断できない状況は続きますが…。

そんな中、最近ふと思うことがあります。

外食する機会が減り、テイクアウトやデリバリーを利用する機会が増えてきました。

「テイクアウトを試して、気に入ったらいつかお店に行きたい」「敷居の高いお店でもテイクアウトだったら少しリーズナブルで食べやすい」などの理由で試す方も多いかもしれませんね。私の場合は、外食すると2歳のやんちゃ息子がお腹を空かせて大騒ぎするので、家で食べる方が安心。という理由もあります(笑)

前置きが長くなりましたが、テイクアウト等で電話注文する時、相手の顔が見えない状態なので、声のトーンや言葉遣いがいつも以上に気になります。

「丁寧な説明ですごく感じが良い。お店にも行ってみたい」と思う対応もあれば、「冷たい話し方で失礼。食べるのは今回だけだな…」と残念に思うこともあります。

そして自分もハッとさせられます。仕事でも私生活でも電話をする機会が多いので、もしかしたら私自身も相手に嫌な思いをさせているかもしれない…。意識して印象の良い対応をしないといけないな、と。

電話応対は声によって大きく印象が変わり、そして会社の「顔」に繋がります。

普段より抑揚をつけて話す、滑舌よくハキハキと話す、口角を上げて話す、落ち着いたテンポで話すなど、意識して話していこうと改めて思っているところです。

おそらくどのような仕事でも、電話対応をはじめ、対面の接客や社員同士のコミュニケーションは必ずあると思いますので、この機会にご自分の話し方などを見直してみるのもいいかもしれませんね。

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