職場における熱中症対策の強化について①

【職場における熱中症対策の強化について】

熱中症による労働災害の深刻化を受け、令和7年6月1日から改正労働安全衛生規則が施行され、熱中症対策が法律で義務づけられることとなりました。

2025年の夏は、全国的に平年を上回る猛暑となる予想とのことです。

まずは、ご自身で

●喉が渇いていなくても、こまめに水分をとる

●適宜トイレ休憩をとる

などの対策をお願い致します。

※もし、上記対策が難しいと感じた場合は、リビングスタッフへご相談ください。

上記のような熱中症と思われる症状が出た場合は、速やかに現場管理者（指揮命令者）もしくは近くのスタッフに声をかけて、指示を受けてください。
また、周りの人の様子も気を付けて、お互いに声掛けを行いましょう。

熱中症は、早期に見つけ、迅速かつ適切に対処することにより、重篤化を防止することができます。

また、厚生労働省発行の熱中症対策についての『処置の例』を添付しますので、ご確認くださいますようお願い致します。